でも、なぜか。どうしても”書きたい”と叫んでいる自分もいた。
誰かのためというより、「今の私の命を確かめたかった」のかもしれない。
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大地令奈 (ひとみ) として
“本当のあなた”を思い出すお手伝いをしています。
このブログでは、セルフコーチングとスピリチュアルな視点から
心と魂に寄り添うメッセージを綴っています🌿
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【はじめに】
最初のブログ投稿は、正直、怖かった。
書くと決めていたのに、心のどこかでずっと迷ってた。
書きたいことが、沢山あるのに。思考も行動も停止していた。
何を書いたらいいんだろう、こんなこと書いてもいいのかな、誰かに変に思われないかな──。
でも、なぜか。どうしても”書きたい”と叫んでいる自分もいた。
誰かのためというより、「今の私の命を確かめたかった」のかもしれない。
① ブレーキをかけてきた私
「出したいのに出せない」
この感覚は、いつも私のそばにあった。
言葉にしようとすると、喉がつかえる。
書こうとすると、ペンが止まる。
誰かの視線が怖くて、自分の声を飲み込んできた。
自分の気持ちを押し殺してきた。
そのうち、本当の気持ちがわからなくなってしまった。
たぶんずっと、
無意識のうちに“ブレーキ”を踏みながら、生きてきたんだと思う。
② なぜ、そんなに怖かったのか?
たぶん、子供の頃から怒られてきたから。
親だけじゃない。様々な場面で、怒鳴られたり、否定されたりするうちに、
自分の素直な気持ちを人に伝える事が怖くなっていった。
「何それ?」「は?」
言葉がなくても、感じる空気感、目線、ため息。
温度のようなものを敏感に感じてきた。
私は少しずつ、自分の感覚を閉じ込めてきた。
感受性が強すぎる自分を、恥ずかしいと思っていた。
本当は、伝えたいことが山ほどあったのに──。
言葉にすることが出来なかった。
それでも、心の奥では
「言葉にしたい。書きたい。聞いてほしい。届けたい。」
その思いは消えなかった。
③ 変化の兆し
1記事目を投稿したとき、不思議なことが起きた。
反応は静かだったけど、
私の内側で「スッ」と何かが流れ出した。
それは、ずっと滞っていた命の水が
ようやく流れ出したような感覚。
「出してみないと、何も始まらない」
当たり前のようで、ずっと見ないふりをしてきた
その真実を、私は初めて身体で理解した。
その行動を、誰にも止められていないのに。
その『怖さ』の正体。それは、、、
自分だった。
④ そして今、ブレーキが外れた瞬間
書くことが、怖くなくなったわけじゃない。
今も毎回ドキドキしている。
でも、私は知っている。
あの恐れの向こうに、ほんとうの命のエネルギーがあることを。
誰かのためじゃなく、
自分の“源”と繋がるために書く。
自分との会話なんだ。
そう思えたとき、ブレーキは自然と外れていた。
不思議なのは。
外した。のではなくて、外れたのだ。
⑤ これからの私
私は、進んでいく。
怖さも一緒に連れて。
感情も抱きしめて。
それが人間の私だから。
そんなに、キレイなことでもないし。
美化するつもりもない。
むしろ、自分の弱さをさらけ出している。
それでも、これからも書いていこう。と思う。
震えながらでも、迷いながらでも。
ビビりで不器用な”わたし”なりに。
わたしの速度で。
✨ミニワーク
「あなたの命の声を聞いてみよう」
今、あなたの中にある「出したいけど出せない想い」はなんですか?
紙とペンを用意して、1行だけでもいい。
誰にも見せなくてもいいから、書いてみてください。
その1行が、あなたの”命の音”になります。
そんなに、真剣にならなくても大丈夫♪
笑顔でね✨もっと心を軽くしてやってみてねヾ(≧▽≦)ノ
最後までお読みいただきありがとうございました。
この出逢いが、あなたの記憶を呼び覚まし目覚めのきっかけとなりますように。
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🌈令奈
今日のメッセージが、あなたの魂に優しく届きますように。
愛と祈りをこめて──
大地令奈 (ひとみ)
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