天地逆転 ─ 天から地へ、私が創る奇跡の道

エネルギー体験

はじめに

天地は、決して分かたれたものではなく、
出会い、響き合い、循環していくもの。

天だけでも、地だけでも生きてはいけない。

あなたの中にも、
“天から地へ”と流れる静かな光があります。
どうか、その光を言葉にしてみてください。

そうすることで、あなたの『光』が誰かの光と共鳴し始めます✨

🌈🌈🌈🕊🕊🕊  ご訪問ありがとうございます  🕊🕊🕊🌈🌈🌈
大地令奈 (ひとみ) として
“本当のあなた”を思い出すお手伝いをしています。

このブログでは、セルフコーチングとスピリチュアルな視点から
心と魂に寄り添うメッセージを綴っています🌿

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第1章:天に生きていた頃

1:気功とともに育った感覚
私は長年、気功を通して「天」の感覚に触れてきました。
見えないエネルギーを感じ、調整し、人と共有してきた日々。
それはまさに、“上から降りてくるもの”叡智なのだと思います。

小さな頃から、見えないものに惹かれ、何かと会話しながら生きてきました。
気功と出会い、エネルギーと向き合いながら、
人の内にある「氣」を調えることを学び、重ね、深めてきました。

『気』とは、目には見えないけれど、確かに“感じられる”もの。

冷たい気、刺さるような鋭い気、重たい気、気の感覚は様々で。
それは、まるで神さまと会話をしているかのような感覚で。
答えを探すのではなく、答えがすぐそこにある。考えるのではなく感じ取る世界でした。

まるで、何か大きな存在が、自分を導いてくれているかのようにも感じました。

祈り、瞑想、ヒーリング、チャクラ…
それらすべてが私にとって“天の世界”だった。
天とは、魂が還る場所。
天とは、答えがある場所。
天とは、自分の本質に繋がる感覚だった。

けれど、同時に私はどこか、地に足がつかないような感覚もあった。
そして、「地」とは何かを探し始めていたように思います。

2:スピリチュアルは、天の世界だった
祈りや瞑想、内観や宇宙との繋がり。
そうしたすべてを、私は「天」と意味づけてきました。
そこには、柔らかく清らかな導きがあり、いつも空を見ていました。

でも、同時に違和感もありました。

「天」とは、雲をつかむようなもの。でも、エネルギーは確かに存在しています。でも、その事実を伝える事ができない。

これが、言語化が苦手だった私が、本を書こうと思ったキッカケです。

苦手だから挑戦してみよう。出来ないからやってみよう。そうして、本の執筆活動がスタートしました。

じつは、完成まで、4年かかりました。

全然簡単じゃありませんでした。何度もくじけました。それでも、書き続けました。

諦めなかったから、本が完成しました。執筆をサポートしてくれる人との出会いに助けられ、家族の協力や理解、そして、本を楽しみに待ってくれていた友人。そんな多くの人の支えがあって、やっとカタチになりました。


第2章:本という“地”のはじまり

1:言葉を紡ぐということ
ある日、私は天で受け取ってきたものを、「言葉」にしようと決めました。
それは、自分の中にある感覚を地上に降ろす作業。

降りてきたメッセージ・直感をそのまま鵜呑みにしてスタートしてみたものの、初めての『地』の作業は、とても大変でした。

自分にとっては、初めての経験。未知の世界です。思考も行動も止まり、現実逃避もしました。苦手に挑戦することは、簡単なことではありませんでした。

2:スピリチュアルが、地に降りた瞬間
本を書き始めてわかったことがあります。
天だと思っていたスピリチュアルは、
こうして「形」にして現実におろしてはじめて、地の世界に根づくのだと。

やってみたから気付いたこと。体験から学べたこと。経験したからこそ言えることがある。それは、初めて『地』に足がついた瞬間だったかもしれません。


第3章:天地が、逆転する

1:気づかぬうちに起きた反転
天にあったはずのものが、地にやってきた。
そして、本というカタチとなり“地”に足がついた。
そうして、さらにスピリチュアルの深さを感じるようになりました。

2:私の中で、天地がひっくり返った
言葉にして、届けることで、スピリチュアルが「現実」になった。

「現実」それは、エネルギーという説明のつかないモノが、私の中で、カタチあるモノになった。ということ。
その瞬間、天と地が境目をなくし、柔らかく溶け合っていった。

そして、何かが生まれたような感覚もあった。


第4章:天地の往復が、創造を生む

1:天から地へ、そしてまた天へ
天で受け取り、地に降ろし、また天に還る。
もしかすると、そのプロセスを繰り返すことこそが、創造の道だと気づいた。

2:繰り返すたび、軌跡が奇跡になる
この繰り返しのなかに、私は奇跡を見ている。
天からのひらめきと、地での実践が一つになるとき、
世界に新しい命が吹き込まれる。

わたしは、「地」を生きることが、とても苦手でした。

エネルギーに生きてきて、物質的なことが難しくて。

ずっと苦労してきました。もし、同じような悩みを抱えている人がいたら。

もし、同じような感覚を持っている人がいたら、

その感覚が『才能』だと気付いて欲しいです。

絶対、あなたの『宝物』になります。気づくことで輝き始めます✨✨

これから一緒に活かしていきましょう🌈

最後までお読みいただきありがとうございました。

この出逢いが、あなたの記憶を呼び覚まし目覚めのきっかけとなりますように。

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今日のメッセージが、あなたの魂に優しく届きますように。
愛と祈りをこめて──
大地令奈 (ひとみ)

大知 令奈

大知令奈(だいち れいな)/ ひとちゃん
スピリチュアルガイド・セルフコーチ
気功整体師歴23年

わたしは今まで、不調や病気と向き合ってきました。その辛い経験から、解決策を見出す為に健康と幸せを真剣に考え、追求する中で生まれたのが『いろたまセラピー』です。

現在は、気功整体の他、オンラインにていろたまセラピー®とセルフコーチング × リーディングで内なる導きと現実創造をやさしく後押しするセッションをお届けしています。

レイナ――
それは、スピリチュアルネーム「大知令奈」としての私。
今まで、使えていなかったけれど、ずっと私の中に在り続けていました。

「あけたひとみ」としての活動を通して出会ってくださったあなたにも、
この新しい名前での発信が、少しずつ馴染んでいきますように。
そして、あなたの中の“本当の名前”や“本当の光”も、そっと思い出していけますように。

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