はじめに
→誰ともつながっていないように感じる“無”の中に宿る絶対的な在り方。
→ 自分という存在が「すでに満ちていた」と気づく場所。
そんな、0密世界を考察してみました(^^)/
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大地令奈 (ひとみ) として
“本当のあなた”を思い出すお手伝いをしています。
このブログでは、セルフコーチングとスピリチュアルな視点から
心と魂に寄り添うメッセージを綴っています🌿
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◼︎ 0密:つながらないことで見える真の繋がり、“存在の密”
● 1. 誰ともつながらない“無”の場所
すべてのつながりが断たれたと感じるときがある。
誰とも共鳴できず、声も届かず、
感情も消えて、ただ“在る”だけのような、空白の中。
孤独のようで孤独とも違う。
悲しみすら感じない、何もない空間。
そのとき、心は「私はここにいる」とすら言えなくなる。
「自分」がない。でも、無価値観とは違う。存在の否定とも違う。
かなり、時間が過ぎてから。その“何もない”の中にこそ、
すべての本質が宿っていると、私は後になって知った。
● 2. 無ではなく、満ちていた
「何もない」と思っていたその場所には、
言葉にできない“満ちている何か”があった。
それは愛とも違う、光とも違う。
けれど、どんな関係や役割よりも深く、確かな存在感。
“つながり”を感じようとする意志さえ手放したとき、
私はすでに「すべてとつながっていた」のだと気づく。
それは、もう探す必要のない領域。
“すでに在る”という真理の体感。
人間としての『意識』をも手放した感覚だった。
● 3. 存在としての私に還る
人との関係、役割、名前、表現、思考――
あらゆるものを脱ぎ捨てた先に、
ただの“存在としての私”が静かに立っていた。
「わたし」という意識が、
宇宙の呼吸とひとつになり、拡がっていく。
この層に触れた瞬間、
私は誰かになる必要がなくなった。
すでに、“ここに在ること”が十分だった。
なんとなく、何かの存在を感じた。
「あなたは誰?」と問いかけた。
「私はあなた」とかえってきた。
これが、私にとって初めての『魂との会話』だったのかもしれない。
● 4. この密が、すべての中心
0密は、どの密よりも“深く・静か”で、そして“絶対的”。
どの関係性よりも前に、どの導きよりも先に、
ここに戻ってくる必要がある。
私が“私として生きる”ために、
すべてを手放して、空になる時間。
ここがあるから、また人とつながれる。
ここがあるから、天の声も聴こえる。
だからこそ、この「無」の密は、
密のすべての中心軸なのだと思う。
今回も、不思議な世界を最後までお読みいただきありがとうございました。
私は、いつも、こんなことを考察し続けています。
というか、、、
降りてくるんです。あなたにも、そんな感覚ありませんか?
その感覚を無視せずに、言葉にしてみてくださいね✨
もし、良かったら、その言葉を私にも教えてください(^^)/
この出逢いが、あなたの記憶を呼び覚まし目覚めのきっかけとなりますように。
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🌈令奈
今日のメッセージが、あなたの魂に優しく届きますように。
愛と祈りをこめて──
大地令奈 (ひとみ)
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