✨カタカムナ第11首〜第20首まとめ

カタカムナ

2025.08.27

第11首から第20首にかけては、
自然のちからと人とのつながりが語られています。

火や風、土や月、太陽や星──
古代の人々が日々の暮らしの中で感じ取っていた宇宙のリズム。
それは今を生きる私たちの心や体にも、同じように流れています。

自然と調和することで、心が安らぎ、
自分の歩む道がはっきりと見えてくる。
この10首は、そんな「自然と共に生きる智慧」を思い出させてくれる響きです。

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大地令奈 (ひとちゃん) として
“本当のあなた”を思い出すお手伝いをしています。

このブログでは、セルフコーチングとスピリチュアルな視点から
心と魂に寄り添うメッセージを綴っています🌿

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🌟 第11首：火と光のちから

火は破壊であり創造。
燃えるエネルギーは、物事を動かす推進力になる。

風は目に見えないが、すべてを運び、つなげる存在。
人の「想い」もまた、風のように伝わり広がっていく。

土はすべてを育てる母のような存在。
安定した基盤があることで、魂も安心して育まれる。

月は潮を動かし、心を揺らす。
内側の感情もまた、自然のリズムに沿って動いている。

太陽は絶えず光を放ち、命を育む。
与え続けることが、存在そのものの喜び。

夜空の星は、古代から人の道を照らしてきた。
自分の中にも「北極星」のような揺るがない軸がある。

命は生まれ、育ち、還る。
その循環の中に「永遠」がある。

心からの祈りは、時空を超えて届く。
響きは波紋のように広がり、世界を変えていく。

人は一人では生きられない。
共に響きあうとき、より大きな力が生まれる。

すべてには法則があり、乱れたように見える出来事も大きな調和の一部。

・火や太陽のイメージを瞑想に取り入れると、心に活力が宿る
・月や風を意識して、感情や思考のリズムに寄り添ってみる
・家族や仲間と「共同体の響き」を感じながら過ごすと安心感が増す

第11首〜第20首は、
「自然の四大要素と宇宙のリズム」
を通じて、人がどう生きるかのヒントを教えてくれている。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この出逢いが、あなたの記憶を呼び覚まし目覚めのきっかけとなりますように。

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今日のメッセージが、あなたの魂に優しく届きますように。
愛と祈りをこめて──
大地令奈 (ひとちゃん)