はじめに
「頑張ってるけど誰にもわかってもらえない」
「自分で自分を認めようと思っても、足りない」
「褒められたい。でもそんな自分が恥ずかしい」
「褒められても、素直に受け取れない」
「自分なんて、、と自分を否定してしまう」
もし、同じように感じている人がいたら。
私も同じでした。だから、あなたの心に届いて欲しいです✨
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大地令奈 (ひとみ) として
“本当のあなた”を思い出すお手伝いをしています。
このブログでは、セルフコーチングとスピリチュアルな視点から
心と魂に寄り添うメッセージを綴っています🌿
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見ないふりをしていた気持ち
そんな自分は“弱い”と思っていた
「褒められたい」なんて思うのは、自信がない証拠。
誰かに認められたがるのは、依存してる証拠。
そんなふうに思って、
私は長い間、この気持ちに蓋をしてきた。
「自分で自分を認めよう」としてみたけど
瞑想をしたり、誰かに言われた通りに内側を見つめて、
「わたし、凄い」「わたし、がんばってる」って言ってみた。
でも、何かが足りなかった。
自分には届かなかった。誰かに言ってほしかった。
まだ、外に答えを求めていた。誰かに“認めて”もらいたかった。
この気持ちは、弱さじゃなかった
それは「ここにいるよ」のサイン
誰かに褒めてほしい、
誰かに認めてほしい。
それはつまり——
「私はここにいるよ」って叫びだった。
消えそうな光で、必死に手を伸ばしていた。
でも、本当は。その火を弱らせていたのは自分自身だった。
酸欠して、今にも火が消えそうな苦しい状況を。自分でつくって、自分で選んでいたのだ。
存在を、誰かと通わせたかっただけ
ただ一瞬でいい。一回だけでいい。
「みつけた!」って、
目を合わせてもらえるだけでよかった。
自分の存在を誰かに認識してもらいたかった。そうしたら、自分を感じられると思っていたから。
誰かに見てもらえることが、力になる
「それでいいよ」って言ってもらえた時
誰かに認めてもらえた瞬間、自分という存在を認めてもらえた気がした。
私はようやく、自分の居場所を感じることができた。
ここなら大丈夫かも。そう思えた。
きっと、その人にとっては何気ない一言だったんだと思う。
でも、私はその言葉に救われた。
人の言葉って凄い。その言葉の力を、今でも鮮明に覚えている。
「欲しい」って言えたら、少し楽になった
”こんな自分はダメだ”と思っていた私が、
「褒められたい」「認められたい」と言えたことで、
ふっと肩の力が抜けた。
言葉にしただけで、自分を責めなくなった。
自分で自分を認められるようにならないと、たとえどんなに大きなことを成し遂げたとしても、不足感から抜け出すことは出来ない。
逆に、小さなことでも、一つ一つ丁寧に。自分との約束を守っていく。そして、出来たことを認めていくことで自分との信頼関係が深まっていく。
だから、出来たこと、出来ることに目を向けていこう!
そうすることで、少しずつ自分自身に心を開き始めると思う。
私は、愛されたかっただけ
認められることは、愛されること
褒められたかったのは、
誰かに「大丈夫だよ」と包まれたかったから。
認められたかったのは、
愛を感じたかったから。
「認める」って「愛」を受け取ることなのかもしれない。
それは人として自然な願いだった
誰だってそう。
誰だって、自分の存在が
誰かの心に触れていると感じたい。
自分の存在が、誰かのためになるって嬉しいよね?
だからこの気持ちは、欲でも弱さでもない。
ただ、人としての温かい願い。
そう思わない?きっと、あなたの中にもあるよね?
🌿あとがき
褒められたい。
認められたい。それが私の、本音だった。
今、それを言えるようになった。
それだけで、
少し、自分に優しくなれた気がしている。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この出逢いが、あなたの記憶を呼び覚まし目覚めのきっかけとなりますように。
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今日のメッセージが、あなたの魂に優しく届きますように。
愛と祈りをこめて──
大地令奈 (ひとみ)
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