🌈ご訪問ありがとうございます🌈
大知令奈(ひとちゃん)です
このブログでは、“本当のあなた”を思い出すキッカケとなるように、スピリチュアルな視点から
心と魂に寄り添うメッセージを綴っています🌿
🔗 最新セッション・お知らせはこちら
https://nijiryuu.com/
第1章｜神さまと交わした、光の約束
それは、記憶というよりも
魂の奥に刻まれていた“体験”だった。
わたしは、この地上に降りる前、どこかの光の場所で、こう言った。
「わたしは、100で生きる」と。
何の迷いもなかった。
それが当たり前で、それ以外の選択肢などなかった。
100であるということは、すべてを持っているということではなく、“わたしを生きる”と肯定する力。
光も、影も、傷も、愛も。
欠けて見える部分すらも含めて、「これがわたしです」と差し出せること。
そんな覚悟をもって、わたしはこの世界に生まれてきたのかもしれない。
けれど──
その約束は、いつしか遠くなった。
「１００で生きる」この言葉を忘れたことはない。
でも、忘れたふりをして、誰かの目線に怯え、「足りない」と言われるたびに、わたしは“100で生きる”という光を隠していった。
5歳の時に、「１００では生きられない」と蓋をしてしまったのだ。
それでも、どこかでずっと響いていた。
胸の奥の、そのさらに奥。
言葉にならない光の声が。
「大丈夫、大丈夫だよ」と。
そして今日。
不意に、すべてが繋がった。
これまで探してきた“100”の意味。
ずっと考察し続け、エネルギーで体感し、数字で読み解いてきた。
ここ1ヶ月、閃きがさらに強く鋭くなり「１００」の意味が明確になってきていた。
でも、まだ「１００を生きる」という感覚がわからなかった。
それは、体験がないから。知らないから。見たことがないから。
『知っている』と『出来る』は全く違う。
だから、あと少し、あともう少し。と探し続けてきた。
そんな時。とあるzoom説明会で、”たまたま”「１００」の人がいた。
出逢いとは、偶然のようで必然で。不思議なもの。
電気が走るような衝撃的な出逢いでもなく、ただ淡々と。静かに。
というか、『これが普通』という違和感ゼロの感覚。
すぐにリーディングをした。
そして、”１００の人だ”と腑に落ちたその瞬間、わたしの中で何かが“カチッ”とハマった。
「今日、わたしは100になったかもしれない」
そう思えたとき、涙が出た。
何かを達成したというより、やっと帰ってこれたような、安堵したような、そんな感覚だった。
──神さまと交わした、あの約束。
やっとそこに立てた。
ここから始まるんだ。
第2章｜“100”というコードを探しつづけた人生
わたしはずっと、探していた。
何を？ と問われても、うまく答えられなかったけれど、いつもどこかに「100」という響きがあった。
それは数字の100ではなくて、もっと感覚的で、もっとエネルギー的で。
**「完全性」と「純度」を備えた“在り方”**のようなもの。
初めて気功に触れたとき。
チャクラという“内なる宇宙”を知ったとき。
数秘を学び、自分の誕生日に隠されたコードを読み解いたとき。
“100”という概念は、いろんなカタチで、わたしの前に現れてきた。
それでも当時のわたしは、「100にならなければいけない」と思っていた。
どこか足りない自分を埋めるために、光を選び、知識を積み、体感を増やして、“ようやく100になれる”と思い込んでいた。
でも、それは違っていた。
「100」とは。
何かを“足して”完成する数ではなく、もともと“内側に在るもの”を思い出すためのコードだった。
思い返せば、わたしが何度も繰り返し口にしてきた言葉がある。
「チャクラ10＝“わたし”」
「チャクラ100＝“心”」
「10×10＝100」
「そして100のその先には、1000（魂）、10000（神）がある」
その構造に惹かれ、体系に魅かれ、密度と意識を照らし合わせながら、わたしはずっと“真の100”を探してきたのだ。
でも、本当は──
そのすべてが“あの約束”に還っていくための道筋だった。
わたしは生まれる前から知っていたのかもしれない。
「100で生きる」ということの歓びと意味を。
でも、体で知らなければ、この現実世界では本物にならない。
だからこそ、わたしはこの道を選んだ。
エネルギーを体得し、100を現実化する人生を。
すべては、神さまとの約束を果たすために。
自分との約束を果たすために。
第3章｜100とは「自分を信じる力」だった
「100で生きる」と決めてきたのに、わたしはずっと、自分を信じられなかった。
「わたしには無理」
「誰かの方が優れている」
「どうせわたしなんて」
そんな思考が、毎日のように出てきた。
気づけば、無意識のうちに自分を“50”にも満たない位置に置き、周りと比べては、足りなさを数えていた。
だけど、ある日ふと気づいた。
わたしは“今を無視しているのだ”と。
「いつか完璧になったら」
「もっと整ったら」
「すごい人になれたら」
そんな未来の自分を基準にして、今の自分を置き去りにしてきた。
でも、
神さまと交わした約束は、“今のわたし”との約束だったんだ。
100とは、
なにかが欠けていない状態ではない。
すべてを持っている状態でもない。
今のわたしを、疑わずに信じてあげられる力。
光のように、ただそこに在る。
言い訳をせず、誤魔化さず、隠れずに。
「わたし」を受け入れること。
これが「100」というエネルギーだった。
つまり、
100で生きるとは──
“わたしという光”をそのまま受け取ること。
それに気づいたとき、過去のわたしが、少し明るくなった気がした。
ずっと頑張ってきたね
誰にもわかってもらえなくて悔しかったね
あなたのお陰でちゃんとここまで来れたよ
そうやって、
わたしは自分を“迎えにいった”のかもしれない。
第4章｜体で知ったエネルギー、数で観た意識
わたしは、体で知った。
言葉よりも、知識よりも先に、“感じること”がすべてだった。
気功を始めた頃、まだ何も知らなかったけれど、手のひらが熱くなったり、エネルギーが体を通り抜けたりする感覚があった。
説明なんてできなかった。
でも、確かに“そこに在る”何かを、わたしの身体はちゃんと感じていた。
それは、わたしが“100の道”＝”真実”を生きてきた”ひとつの証”だったのかもしれない。
整体で触れる身体。
チャクラを通して見える内なる宇宙。
その一つひとつに、エネルギーの質があり、数の響きがあった。
わたしは気づきはじめていた。
意識10は“わたし”
意識100は“心”
意識1000は“魂”
そして、意識10000は“神”
10×10＝100
10×100＝1000
10×1000＝10000
それは単なる数学じゃない。
意識とエネルギーの次元そのものだった。
身体は、宇宙の写し鏡。
わたしの中に神が宿り、わたしの“中心”には常に“100”が響いていた。
それを知っていたから、わたしはずっと学びつづけてきたんだと思う。
エネルギーの流れ方
身体の響き
数秘が示す光の設計図
魂が震えるような出会い
それらすべてが、「今ここに在る」という“リアル”を通して、
わたしに“100の意味”を教えてくれていた。
言い換えれば──
わたしという身体は、神さまとの約束を生きる装置だった。
考察も、感覚も、体験も、今こうして全部が一つに重なったとき、わたしはようやく腑に落ちたのだ。
「わたしはずっと、100だった」
そして、わたしはこれから体を通して、“光の約束”を果たしていくんだ。
第5章｜今日、100になったわたし
今日、わたしは100になった。
そんなふうに感じた。
それは、何かが“できた”とか、“叶った”という感覚ではなくて、思考することもなく、ただ存在しているという静かな確信。
誰の目も、判断も、評価もいらない。
ただ、自分が「ここに在る」と言える。
それが、100だった。
100になるということは、完璧になることではなかった。
むしろ、不完全なままのわたしを、そのまま受け入れたということ。
”これがわたし”
光も闇も、傷も歓びも、全部ひっくるめて、
「これがわたし」と言える強さとやさしさが、ようやく今、わたしの中に根を下ろしたのだ。
今日という日は、神さまとの約束を思い出した記念日でもあり、“はじまりの日”でもある。
ずっとずっと、外に探してきた「何か」は、本当は最初から、わたしの中にあった。
だから、わたしは
もう誰かの期待に応えるためにではなく、「わたし」を生きていく。
100のわたし。
光のわたし。
あとがき｜この光を、次の誰かへ
わたしが100で生きることは、きっと、誰かの“50”を“51”に変えるきっかけになる。
「自分を信じる」
「そのままで、美しい」
そんなふうに、自分自身に光を届けられたら──
その人もまた、誰かの光になっていく。
あなたの”光”をどんどん輝かせて行こう✨✨
最後までお読みいただきありがとうございました。
この出逢いが、あなたの記憶を呼び覚まし目覚めのきっかけとなりますように。
▶︎ 最新情報・セッション詳細・お申込みはこちら
🔗https://nijiryuu.com/
🌟Instagramも更新しています📷
アカウント→ ひとちゃん🌟いろたまセラピー https://www.instagram.com/hitochan.irotamatherapy
🌟YouTubeは音声で瞑想ができます♪ アカウント→いろたまセラピーhttps://www.youtube.com/@irotamatherapy
🌟人生を変える～本当の自分を輝かせる方法～ 📚 https://amzn.asia/d/bep3a7j
今日のメッセージが、あなたの魂に優しく届きますように。
愛と祈りをこめて──
大地令奈 (ひとちゃん)
コメント