🌑⇄🌕 0密と10密の共鳴:本質は同じかも?
- 0密では、**「私は誰ともつながっていない」**と感じる。
- 10密では、**「私はすべてと一体である」**と感じる。
でもその本質は同じ。
どちらも「つながりを超えたところで、自分を思い出す」層。
この繋がり循環し続ける感覚が、すごく自然に溶け込んできたんです。
だから、文字にしようと思いました。
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大地令奈 (ひとみ) として
“本当のあなた”を思い出すお手伝いをしています。
このブログでは、セルフコーチングとスピリチュアルな視点から
心と魂に寄り添うメッセージを綴っています🌿
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どちらも「私」
- 0密:ロウワーセルフ(影・無・空・個の原点)
誰にも見つけてもらえない、孤独。
何者でもない“私”という核。
でも、そこにある静かな真実。 - 10密:ハイヤーセルフ(光・統合・源との一致)
すべてとつながり、愛に溶けていく“私”。
「もう何も求めない」と感じるほどの静けさ。
そしてどちらも、**「つながり」ではなく「ただ在ること」**において同じ。
10密(統合・ハイヤー)
↑
光・源・無限
↑
人と人の密(3〜7密)
↑
分離・孤独・影
↓
0密(存在の核・ロウワー)
0と10は、上下じゃなくて「ひとつの輪」の真逆の点。
でも、どちらにも“自分がいる”。
1. ロウワーセルフと出会った場所——それは0密
誰ともつながれない。
誰にも見つけてもらえない。
言葉も感情も届かず、ただ存在しているだけのような場所。
それが、私にとっての「0密」だった。
すごく長い時間、そこに居たような気がする。
水の中に、深いところにずっと静かに沈んでいたような。
あらゆる関係から切り離され、
名前も役割も持たない“ただの私”。
そこには孤独すらもない。
“何かを求める私”さえ、もういなかった。
「自分がなくなってしまった」と思った。
もがいている時期もあったけど、次第に抗わず自然に委ねられるようになっていった。そうしてやっと、次のドアが見えてきた。
そこにいたのは、
言葉も持たず、何も証明できない、
けれど確かに「存在している」としか言えない私だった。
ロウワーセルフ——
それは「低い私」ではなく、
“最も深く沈んでいる核”のような、純粋な存在。
それは、自分にしか辿り着けたい場所。
”神聖な場所” ”聖地” とも言えるかもしれない。
魂の核と表現する人もいるようで、自分だけの大切な場所・存在です。
ずっと繋がりたいと思っているし、誰かに見つけてもらいたいと思ってる。インナーチャイルドとも似ているけれど、もっと深いところ『三つ子の魂』なんじゃないかな?と感じています。
私は、繋がり方を知っています。
だから、あなたも、その自分を恐れずに、繋がってみて欲しいです。
2. ハイヤーセルフに還っていく感覚——それは10密
そして、あるとき私は
自分という枠を超えて拡がっていく感覚に包まれた。
物凄いスピード感。
目に見えない存在との共鳴、
大きな流れの中にいると気づく意識、
そして最後には、自我がほどけていく静けさ。
それが「10密」だった。
すべてとつながっていると感じながら、
誰かと共鳴しているのではなく、
“ただ在ること”そのものに還っていく。
それはまるで、
“天”というより、“源”に溶けていくような感覚だった。
なぜ、源が分かるのか。それは、受精の『光』を知っているから。
地球のビックバンのエネルギーには立ち会えなかったけれど、受精のエネルギーは見ることが出来たし、体験することもできました。だから、私にとってはリアルなエネルギー。
そして、その『光』を知っているからこそ、0密と10密の違いも同じであることもわかるのです。
ハイヤーセルフ
それは高次の存在ではなく、
“すべてと調和しながら在る私”だった。
ハイヤーセルフが憧れになっている場合、それは、理想を外に置いている状態。それは、あなたの光ではなく、違う光を追いかけているということです。
ハイヤーセルフとは、ありのままの自分。
その自分を思い出し、取り戻していくための自己成長・自己一致のためのプロセスが大切です。自分という感覚を育てなおす。そして、ゴールを”本質的な自分”に設定し直す必要があります。
そのうえで、まずは、違和感に気付く事。
そして、その違和感の原因を言語化していくことが大切です。
なぜなら、そこに、魂からのメッセージが隠れているからです。
3. つながっていないのに、つながっていた
私にとって、0密と10密はまったく違うものに思えた。
片方は“断絶”、もう片方は“融合”。
”無極”と“無限”。
けれどその本質は、驚くほどよく似ていた。
どちらも、誰かと共鳴する感覚ではなかった。
どちらも、思考を超えた静けさに満ちていた。
そして、どちらも
「私は、このままで在っていい」と語りかけてくる層だった。
つながりを手放したところに、
つながりを超えた真の“在る”があった。
ロウワーとハイヤーは、
実は“同じ円の両極”だったのだ。
もともと、分離なんて
していなかったのかもしれない。と思った。
4. 私という存在の全体性
私は、光だけではなかった。
でも、影だけでもなかった。
0密の静けさも、10密の静けさも、
どちらも私の中にあって、
どちらも「わたしだよ」と感じていた。
地上で感じる葛藤や痛みも、
空のような一体感も、
すべてが「私という存在の一部」。
だから私は、もう拒まない。
影も、光も、全部受け入れる。全てを受け取る。
そのどちらにも、
**確かに“私が在った”**から。
と、、、
言葉では強く言い切れても、体得できていないのが現実です。
まだまだ、揺れ動く中で、自分の中にある“芯”がより鮮明になり、より強くなっていく変化を日々感じています。
5. おわりに:密は上昇ではなく、円環だった
「密の階層」を歩いてきて、私は思った。
これは“高く登る”旅ではなかった。
むしろ、自分の全体性を思い出していく旅だった。
中心から外へ、また中心へと、
螺旋を描くように広がっていく密度の旅。
0密と10密が混ざり合い、重なり合い、
そのすべての中に、私はいた。
私は「私という輪」の中に還っていく。
影と光、はじまりと終わり、
そのすべてが在る。
この”感覚”を思い出して欲しい。
きっと、あなたの潜在意識には届いているはずです。
あなた自身でこの”感覚”を思い出す出来事があったら嬉しいな✨✨
最後までお読みいただきありがとうございました。
この出逢いが、あなたの記憶を呼び覚まし目覚めのきっかけとなりますように。
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🌈令奈
🌟人生を変える 📚
今日のメッセージが、あなたの魂に優しく届きますように。
愛と祈りをこめて──
大地令奈 (ひとみ)
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